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INTERVIEW. 01

INTERVIEW. 01

世界最前線のビジネスモデルで
日本の中小企業の「できない」を
「可能」に変えたい

Global B2B Div.

Division Manager

江村謙Ken Emura

2012年入社

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Q1入社理由を教えてください

前職はコンサルティング会社で中小企業の支援を担当していました。
当時、リーマンショックなどの影響で国内市場のシュリンクが進む中で、日本企業の、特に中小企業のグローバル化が必須だと感じていました。

ただ、中小企業の経営者の方々は「海外展開の術がわからない/漠然とした不安がある」という課題を抱えていたため何か方法はないかと模索していました。

そんなとき、世界最大のオンライン海外展示会「Alibaba.com」の存在を知り自社の商材が世界で通用するかどうかのマーケティングと、海外バイヤーの獲得を、日本にいながら同時におこなうことが可能であるツールの日本でのローンチに携わりたいと考え入社しました。

Q2業務内容を教えてください

グローバルB2B事業部で、セールスチームのマネジメント、バジェット達成の戦略/戦術立案、若手人財の教育、全国の金融機関様とのアライアンス締結、セミナー講師など多岐にわたる業務を担当させていただいています。
対社外に関しては、日本企業の海外売上拡大支援、対社内に関しては、若手人財でも成果をあげることができる組織/仕組みづくりが自身の成すべきことだと考え日々やりがいを感じながら働いています。

また、各業界のトップメーカー様や上場企業様と商談をさせていただくことも多く、さまざまな業界の知識も得ることができています。

Q3アリババの魅力は?

何よりもあらゆるジャンルで世界トップを走っているさまざまな事業の情報がリアルタイムに入ってくることです。
中国最大の流通総額を誇るB2C、世界200カ国で1億以上のバイヤーをもつB2B、Fin Tech部門で世界最大級の決済総額と「芝麻信用」の仕組みをもつAlipay、これらのサービスを提供する側の視点でビジネスに携わることができるのはアリババAlibaba Groupならでは魅力だと思います。

また、各分野でトップシェアを誇るアリババだからこそ実現可能なビックデータを活用した「New Retail戦略」は今後も非常におもしろい展開になってくると思います。

Q4今後の抱負を教えてください

アリババグループのミッションでもある「To make it easy to do business anywhere(あらゆるビジネスの可能性を広げる力になる)」を日本企業様のために実現することです。

日本企業様の抱える、言語・決済・物流の不安を解決できる仕組みを構築し、マクロデータとアリババが保有するデータを融合し、それを元にアドバイスをさせていただくデジタル コンサルティングのような役割を担うことができれば、より簡単に、日本企業が海外で売上/利益をあげられるようになると考えています。その実現に向け、日々チャレンジをしていきたいと思います。

ONE DAY“Ken Emura”

9:00 予算/実績確認
セールスチームの進捗をデータダッシュボードで確認することから1日がスタート。
10:30 金融機関 本部訪問
アライアンス締結先である銀行とサービス拡大のための企画/打ち合わせ。
12:00 ランチ
若手のメンバーとコミュニケーションをとる。
13:30 達成計画相談
各メンバーの予算達成に必要なアクションの相談を受けアドバイス。
17:00 金融機関 支店勉強会
グローバルB2Bサービスを企業様にご紹介いただく前の勉強会開催。
18:00 資料作成
Salesツール、セミナースライドなどを作成。
19:45 退社